運営委員会の活動としては、総会、協議会を始めとし各委員会の企画、立案、運営が円滑に進められるよう活動を行っています。
・主 催:
(一社)建設コンサルタンツ協会中部支部
(一社)中部地質調査業協会
(公社)上下水道コンサルタント協会中部支部
(一社)補償コンサルタント協会中部支部
(一社)愛知県測量設計業協会 の 共同開催
・開催日:令和5年11月13日(月) 14時~
・場 所:ホテル名古屋ガーデンパレス
・テーマ
講演1:「独占禁止法の概要」
講演2:「下請法について」
講演3:「インボイス制度への対応に関するQ&A」
・講 師:勝上一貴氏 深川大地氏 (公正取引委員会)
・参加者:200名
「建設コンサルタントフェアー2023in中部」
・日時:令和5年11月19日(日)14:00~
・場所:名古屋都市センター
・講師:静岡大学 小和田 哲夫 名誉教授
・テーマ:「徳川家康に学ぶ土木工学」
・参加者:69名
講師:小和田哲夫氏
講演の様子
建コン協中部支部は、災害時応急支援協定を行政機関等10団体と締結しています。災害対策委員会は総務部会長はじめ14名の体制にて活動しています。
建コン本部と各支部の「合同災害時対応演習」
・実施日:令和5年9月1日(金)
・参 加:98社
・内 容:「中部支部災害時対応演習計画」に基づき、災害対策本部、災害対策北海道支部現地本部、各災害対策支部及び中部支部会員各社との情報伝達連絡機能の検証等
静岡県との「支援協力会員との出動要請・応諾訓練」
・実施期間:令和5年8月21日(月)~9月8日(金)
・参 加 :40社
・内 容 :静岡県の出先機関(12機関)と支部の支援協力
会員会社間で出動要請・応諾の情報連絡訓練
「名古屋市との災害時緊急対応訓練」の事前説明会
・実施日:令和5年8月17日(木)
・場 所:桜華会館 桜花の間
・参 加:支援会社32社のうち31社
「名古屋市との災害時緊急対応訓練」
・実施日:令和5年8月26日(金)
・参 加:支援会社32社
名古屋市緑政土木局道路建設課、
土木事務所(16事務所)
合同災害時対応演習の様子
災害時緊急対応訓練の事前説明会
名古屋高速道路公社との災害支援に関する意見交換会
・開催日:令和5年10月11日(水)
・場 所:名古屋高速道路公社 黒川ビル
岐阜県災害応援協定連絡会議
・開催日:令和5年5月29日(月)
・場 所:岐阜県議会棟東棟
南海トラフ地震対策戦略会議
・5月15日(月)第14回 南海トラフ地震対策中部圏戦略会議
(中部地方整備局 大会議室)
名古屋港BCP協議会
・7月20日(木) 令和5年度第1回名古屋港BCP協議会
(名古屋港湾会館 第1会議室)
・1月13日(水) 令和5年度名古屋港BCP全体部会
(名古屋港湾解散 第1会議室)
中部支部会員企業の女性によるWG活動を行っています。
女性の会WGでは、2017年6月の発足以来、女性技術者の働き方や業界全体の活性化等を目的として、月1回の頻度でWG活動を続けてきました。令和5年度で発足から7年が経過し、4期目(1期2年)を迎えます。
活動年数が長くなり、活動当初よりも委員が増えてきましたが、女性の会WGの活動目的等を説明する資料が各年度の活動報告書しかなく、引継資料が不足していたことから新規委員と継続委員の間で活動内容の認識にズレが生じる課題がありました。
また、対外活動時に活動内容をPRできる資料がなく、説明に苦労することも少なくありませんでした。そこで、下記を目的として、女性の会WGのリーフレットを作成することにしました。
◆策定の目的◆
①WGの活動内容を活動任期によらず全員が理解できるようにすることで、委員交代時の引継の円滑化及び年度を跨いでも活発な議論を継続できるようにする。
②対外活動時にWGの活動内容を紹介できるようにする。
③WGの活動を業界内へ発信するとともに、業界外(学生や他業界)の方にも知ってもら うきっかけとし、業界の魅力向上に寄与するものとする。
◆様式・内容◆
・サイズ:A4判(三つ折り)
・内 容:表面…表紙、リーダーあいさつ、広報活動、WGの位置付け
(設立経緯・活動趣旨・構成メンバー・実施状況)
裏面…活動方針ごとの活動内容
⇩
・方針➀企業の枠を超えた女性技術者の交流の場の創出:交流会・勉強会の企画・運営
・方針②ライフイベントを迎えても働き続けられる方策の検討:アンケートの実施
・方針③女性技術者が魅力を感じる業界づくり:支部間交流会等への参加