運営委員会の活動としては、総会、協議会を始めとし各委員会の企画、立案、運営が円滑に進められるよう活動を行っています。
「建設コンサルタントフェアー2024in中部」
・日時:令和6年10月20日(日)13:00~
・場所:名古屋都市センター
・講師:名古屋大学 大路 樹生 名誉教授
・テーマ:「長い時間軸で地球を考える」
・参加者:59名
講師:大路樹生教授
講演の様子
開催日時:令和7年1月23日(木)18時~20時
場 所:名鉄グランドホテル
来 賓:中部地方整備局
岐阜県
愛知県
三重県
名古屋市
独立行政法人水資源機構
中日本高速道路株式会社
名古屋工業大学
三重大学
愛知工業大学
中部大学
名城大学
豊田工業高等専門学校
来賓合計:31名 会員合計:172名 参加合計:203名
建コン協中部支部は、災害時応急支援協定を行政機関等10団体と締結しています。災害対策委員会は総務部会長はじめ14名の体制にて活動しています。
建コン本部と各支部の「合同災害時対応演習」
・実施日:令和6年9月2日(月)
・参 加:97社
・内 容:「中部支部災害時対応演習計画」に基づき、災害対策本部、災害対策中国支部現地本部、各災害対策支部及び中部支部会員各社との情報伝達連絡機能の検証等
静岡県の「災害応急対策業者との連携訓練」
・実施期間:令和6年8月8日(木)
・参 加 :39社
・内 容 :南海トラフ地震臨時情報への対応
「名古屋市との災害時緊急対応訓練」の事前説明会
・実施日:令和6年8月17日(木)
・場 所:桜華会館 桜花の間
・参 加:支援会社33社のうち32社
「名古屋市との災害時緊急対応訓練」
・実施日:令和6年8月23日(金)
・参 加:支援会社32社
名古屋市緑政土木局道路部橋梁施設課、
土木事務所(16事務所)
名古屋高速道路公社との災害支援に関する意見交換会
・開催日:令和6年10月11日(金)
・場 所:名古屋高速道路公社 黒川ビル
岐阜県災害応援協定連絡会議
・開催日:令和6年5月29日(水)
・場 所:岐阜県議会棟 第1会議室
南海トラフ地震対策戦略会議
・5月15日(水)第15回 南海トラフ地震対策中部圏戦略会議及び
第8回中部ブロック南海トラフ地震防災対策推進連絡会
(Web会議・DXルーム)
名古屋港BCP協議会
・7月31日(水) 令和6年度第1回名古屋港BCP協議会
(名古屋港湾会館 第1会議室)
・10月9日(水) 令和6年度被災情報の共有・収集に係る確認訓練
(オンライン形式)
・12月11日(水) 令和6年度名古屋港BCP道路啓開部会
(名古屋港湾会館 第2会議室)
・2月3日(水) 令和6年度名古屋港BCP全体部会
(名古屋港湾会館 第1会議室)
中部支部会員企業の女性によるWG活動を行っています。
Web会議と対面での会議を併用しつつ、月1回のペースで活動してきました。
主な活動内容は以下のとおりです。
女性の会WGでは、2017年6月の発足以来、女性技術者の働き方や業界全体の活性化等を目的として、月1回の頻度でWG活動を続けてきました。令和5年度で発足から7年が経過し、4期目(1期2年)を迎えます。
活動年数が長くなり、活動当初よりも委員が増えてきましたが、女性の会WGの活動目的等を説明する資料が各年度の活動報告書しかなく、引継資料が不足していたことから新規委員と継続委員の間で活動内容の認識にズレが生じる課題がありました。
また、対外活動時に活動内容をPRできる資料がなく、説明に苦労することも少なくありませんでした。
そこで、下記を目的として、女性の会WGのリーフレットを作成することにしました。
◆策定の目的◆
①WGの活動内容を活動任期によらず全員が理解できるようにすることで、委員交代時の引継の円滑化及び年度を跨いでも活発な議論を継続できるようにする。
②対外活動時にWGの活動内容を紹介できるようにする。
③WGの活動を業界内へ発信するとともに、業界外(学生や他業界)の方にも知ってもら うきっかけとし、業界の魅力向上に寄与するものとする。
◆様式・内容◆
・サイズ:A4判(三つ折り)
・内 容:表面…表紙、リーダーあいさつ、広報活動、WGの位置付け
(設立経緯・活動趣旨・構成メンバー・実施状況)
裏面…活動方針ごとの活動内容
⇩
・方針➀企業の枠を超えた女性技術者の交流の場の創出:交流会・勉強会の企画・運営
・方針②ライフイベントを迎えても働き続けられる方策の検討:アンケートの実施
・方針③女性技術者が魅力を感じる業界づくり:支部間交流会等への参加