対外活動委員会は、「関係行政機関との連絡調整に関わる業務」を主として活動しており、発注者と協会との窓口(パイプ役)として、発注者との意見交換会の準備・運営や、発注者への各種依頼対応などを行っております。
編集委員会は活動としましては広報誌「図夢IN中部」を年2回(1月、8月)編集・刊行することにより(一社)建設コンサルタント協会中部支部における諸活動の状況及び新規事業等を主に建設コンサルタントに関する各種の情報を会員各社及び官庁、大学の方々へ提供しております。
事業広報委員会の役割は、建設コンサルタントという職業に関する知名度のアップ、中部支部会員の発注者等への対外的なPRに加え、「社会貢献活動」を通して一般の方々へのPRもミッションとして活動しています。そのため毎月1回の委員会を開催し、これらの活動の企画を練っています。
社会資本整備の重要性、建設コンサルタントの役割等のPR活動として、毎年「建設コンサルタントフェア」 を開催しています。
■令和2年度
開催日:令和2年10月31日(土)
場 所:名古屋都市センター 11F まちづくり広場
午前:建設コンサルタントフェアとして開催
午後:カルチャーセミナーを開催
【カルチャーセミナー基調講演】
「戦国の城郭から近世の城郭へ」
滋賀県立大学人間文化学部 中井 均 教授
令和2年度は5校で説明会を実施しました。
建設コンサルタント業界の役割や立ち位置について、理解を深めてもらうため業界説明会、協会ホームページでの業界紹介などを、今後も積極的に行っていきます。